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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

さらに、実際の診療の場面でこの病理診断を行った場合には、診療報酬上、病理診断判断料が算定できるという形になっておりまして、請求は、患者さんがおられる病院請求をするわけですけれども、後は、その画像診断をした方の病院との間でお金のやりとりをしていただく、こういう仕組みになっているところでございます。

原徳壽

2012-04-03 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

政府参考人外口崇君) 元年と九年と考え方は同じなんですけれども、消費税による影響が明らかであると考えられる代表的な診療報酬点数改定を行うという考えに立ちまして、元年であれば入院基本診療料あるいは検体検査実施料注射料等、それから九年であれば入院環境料とか特定機能病院入院診療料とか検体検査判断料とか、そういった項目、数十の項目になると思いますけれども、そこに乗せているわけでございます。

外口崇

2010-03-05 第174回国会 参議院 予算委員会 第6号

これは技術料判断料、管理料、入っております。ですから、その中でどのような診療報酬本体改定をやったら、プラスにしたらそれがそのまま医療費が増えるというものではございません。なぜかと申しますと、その診療報酬本体に上げる部分効率化を図る部分もあるわけでございます。ということは、それが果たされれば医療費は抑制につながる部分もございます。

足立信也

1996-04-26 第136回国会 参議院 厚生委員会 第11号

政府委員岡光序治君) 現在の診療報酬上の評価といたしましては、いわばその判断料を出しているわけでございます。  入院患者につきましては医師が食事せんというものを出します。薬の処方せんと同じようなものでございますが、そうしたものに基づきまして、腎臓食を提供した場合にはそれだけ手間暇かかりますので、一人一日三百五十円の加算を設けるということにしております。  

岡光序治

1996-02-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

それから、診療報酬点数仕組みそのもの関係でございますが、お医者さんの技術評価ということが基本発想でございますので、全国どこにおいでのお医者さんも、その判断料というのでしょうか、技術については差がないという発想で、そういう意味全国一律の点数設定というのが基本原則でございます。  

岡光序治

1995-03-28 第132回国会 参議院 厚生委員会 第7号

その考え方でございますが、これは今申し上げましたように、初診の際のもろもろの判断料それから関連する医療行為につきまして包括的に評価をしているという中身でございまして、そういう意味ではその分野を特定いたしまして原価計算をしているわけではございませんので、この二百二十一点なり二百八点のよって来る正確な根拠というのはなかなか説明しにくいところでございます。

岡光序治

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

検査適正化紹介外来制導入という問題の具体化でございますが、いずれも中医協の諮問、答申を経て、まず検査でございますが、検査一般につきましての形といたしまして、検体検査につきましては検査実施料判断料へ再編成をするということを行ったわけでございます。  それから、生体検査につきましては、回数による逓減制導入を行っていく、これが第二点でございます。  

下村健

1980-11-05 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

これにつきましては、もう少し内容を検討していかなければならぬと思いますが、一つは委託検査料というものの中に、どういうものが入っておるか、それから検査点数に、どういうものが入っておるか、その差がどうなっておるか、というのは実は検体採取料であるとか、あるいは検査手技料検査結果の判断料といったようなものが診療報酬における検査料の中には入っておるわけでございますけれども、これが委託いたします場合には、

大和田潔

1973-11-15 第71回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

それから第三点の、診療券と申しますか、公費負担の手続を得るために診断書等をまず医師に書いてもらう際に三百円から二千円の差があるという御指摘でございますが、これは公費負担決定以前の問題でございまして、医師がそれに対します判断料という形でいろいろ患者の方々に請求されるものでございまして、それを一律に私どもといたしまして幾らという決定はいたしがたいことでございまして、できるだけ患者の便宜をはかってもらいたいという

加倉井駿一

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